埼玉の奥秩父に、知る人ぞ知る冬の時期の風景として注目されている絶景があります。
それが「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」と呼ばれる冬の時期限定でしか見られない神秘的な氷の芸術です!!
都心から約70分で行けるのに、その幻想的な風景はここが東京都の隣かと思うほどの圧巻です。
そこで今回は「埼玉・三十槌の氷柱(みそつちのつらら)2020 ライトアップの開催時期やアクセス方法」について調べてみることにしました。
三十槌の氷柱とは
埼玉・三十槌の氷柱(みそつちのつらら)とは、埼玉県の秩父で見ることができる岩清水が作り出した巨大な天然の氷柱です。
高さが10メートル、幅は30メートルもある天然の氷柱になります。
秩父には氷柱が何か所がありますが、天然の氷柱は「三十槌の氷柱」だけになります。
秩父地方が冷え込む12月ころから徐々に出来上がっていき、毎年その形を変えています。
埼玉の『三十槌の氷柱』 pic.twitter.com/2vFMIS2yVg
— 君に見せたい景色 (@bird_kirei) May 22, 2019
埼玉・三十槌の氷柱(みそつちのつらら)2020 ライトアップの開催時期や時間
埼玉・三十槌の氷柱(みそつちのつらら)2020 の開催時期ですが、2020年1月7日(火)から 2月24日(月)となっています。
ライトアップは、1月11日(土)から 2月16日(月)です。
氷の状況によっては、開催時期がずれる場合あります。
2020年のライトアップの時間ですが、
- 平日17:00~19:00
- 土日17:00~21:00
となります。
また環境整備金として、中学生以上は1人200円かかりますので準備をお忘れなく。
また自家用車でのアクセスは別途駐車料金がかかります。
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埼玉・三十槌の氷柱2020への行き方と駐車場
三十槌の氷柱は、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場を目指していきます。
住所:ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場 秩父市大滝4066-2
〔バスでのアクセス方法〕
西武秩父駅より
西部観光バス三峯神社に乗り、「三十槌」バス停下車
〔自家用車でのアクセス方法〕
車で行く場合は、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場が一番近い駐車場になっています。
ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場の駐車場を利用する場合は、駐車料金がかかります。
- 普通車500円
- バイク200円
- マイクロバス1,000円
三十路槌の氷柱ライトアップの時期は、路面が凍結している可能性が高いので、十分に注意してください!!
カフェ・ウッドルーフ
埼玉・三十槌の氷柱の近くには、カフェ・ウッドルーフもオープンしています。
三十槌の氷柱を見て体が冷えたあとは、薪ストーブで温まりながら、カフェ・ウッドルーフで奥秩父のグルメを味わったりコーヒーでほっと一息つくこともできます。
三十槌の氷柱
今年も撮りに行って来ました
お気に入りのい色の二枚をUP♪#purin_pic#秩父#三十槌の氷柱 #氷柱#東京カメラ部 pic.twitter.com/LrGWGpnPXQ— ぷりん@チームドリーミージャパン (@purin_tukiusa) January 13, 2019
最後まで読んで頂きありがとうございます。