2011年のデビューから映画やテレビ・舞台に活躍している戸塚純貴さん。
戸塚さんは「結婚している」という噂がありますが、本当でしょうか。
イケメンですし、結婚していたとしても納得ですよね!
今回は「戸塚純貴の結婚相手は誰?兄もイケメンで家族構成や経歴も調査!」と題しまして、
戸塚純貴さんは結婚しているのか、相手は誰なのか
そして、イケメンだという戸塚さんのお兄さんや実家の家族構成も調べてみました。
戸塚純貴の結婚相手は誰?
戸塚純貴さんは自分でブログを持っています。
家族のことも時々書いてますので、結婚するならファンに報告したり、結婚相手のことや子供のことなども書いたりするのではないでしょうか。
でも、結婚相手のことも子供のこともブログにはいっさい書いてありませんでした。
ということは、まだ独身なのではないかと思われます。
では、なぜ「結婚しているのでは?」と思われているのでしょう。
それはたぶん、CMのイメージが強く残っているから、ではないでしょうか?
戸塚さんは2016年、結婚情報誌ゼクシィのCMに1年間出演していました。
戸塚純貴
CMが決まった時僕に出来る事は結婚して2人でいることは普段の生活の延長線上である、という親しみやすさを伝えることだと強く思いました。それぞれの幸せの形をより近い存在に、僕たちが少しでもその手助けになれれば幸いであります。 pic.twitter.com/eDQkjTu6np— ボックスコーポレーション (@official_BOX) May 20, 2016
ブログでも書いてありました。
「結婚して二人でいることは普段の生活の延長線である、という親しみやすさを伝えたいと強く思いました。」
「皆様が抱いているそれぞれの幸せの形をゼクシィによってより近い存在に、僕たちが少しでもその手助けになれば幸いであります。」
引用元:戸塚純貴オフィシャルブログ
また、別のインタビューでは女性のタイプを聞かれ、
「僕がわりとフラフラしたタイプなので、お尻を叩いてくれるような、すごく芯が強い女性がいいですね。甘えさせてもくれないくらい引き締めてくれる女性が(笑)」
と答えています。
今は、舞台や映画、ドラマに忙しそうでなかなかブログの更新はされていませんが、実際に結婚となればブログで報告されのではないかと思います。
戸塚純貴の兄もイケメンで家族構成は?
次に戸塚さん家族ですが、お兄さんもイケメンなんだとか!
兄弟でイケメンなんて羨ましい!!
学生時代はイケメン兄弟で有名だったのでは??と思ってしまいますね。
きっとご両親も美男美女カップルなんでしょうね!
父親
戸塚純貴さんのブログにはなかなか「両親」とか「父親」という言葉が登場しません。
「もしかすると(親は)母親だけなの?」と思っていましたが、見つけました!
2017年最初のブログに
「毎年、美輪明宏さんみたいな母親と週に三回透析に行く親父さんといつもいく神社にいき、新年を迎えそのまま初詣にいくというのが恒例行事なんですが、」
と書いてありました。
ちなみに「透析」ですが、簡単に言うと「腎臓が悪いので、機械で血をキレイにすること」です。
腎臓は、血液の中の余計な水分や塩分、老廃物を体の外へ出す働きがあります。腎臓が悪いと、血液の中に余計なものが溜まっていき体調が悪くなるので、「透析」が必要なんです。
一般的に週3回、かかる時間はだいたい4~5時間です。近所に透析ができる病院がない場合は通院にも時間がかかります。(参照:腎援隊 透析療法のしくみと種類)
おとう様は、週3回透析しなきゃいけないんですね。
かなり大変そうです。
母親
母親の誕生日にはブログにこんなことを書いています。
「最近ママが誕生日を迎えました。いくつになったのかは定かではありませんが。いつまでも若々しく偉大なる母でいて欲しいと思います。たくさん迷惑をかけてごめんなさい。これからは少しだけ迷惑を控えるようにしますのでよろしくお願いします。はっぴーばーすでい。お母さん。」
引用元:戸塚淳貴オフィシャルブログ
また、母親がきたときは「余談ですが母親が来てくださいました。
僕の家で一緒にウィザードごっこしました。。。(笑)」と書いています。
ウィザードごっこって何・・・?
楽しい母親ですね。
しかも、犬を飼い始めてから「ブログに載せて!」とばかりに犬の画像をガンガン送ってくるとか。
母は強し!です。
兄
戸塚純貴さんはブログでお兄さんのことをこのように言っています。
「よく兄貴と仕事や人生について語り合うのですが、今年兄貴が自分で会社を立ち上げて必死になって頑張っているのをみたりして、考えると、カッコイイと思うし」
戸塚純貴さんにはお兄さんがいるんですね。
2014年に起業したそうです。
仲もいいみたいですよ。
ブログには母親が家を買って犬も飼い始めたときにお兄さんと2人で話した、と書いています。
「愛情の矛先が犬に行きました。笑 いよいよきましたか、この時が。きましたね、この時が。と兄と話していました。笑」
また、ブログで、このようにも言っています。
「長男という存在はなおさら下にはかっこ悪い姿を見せられないと強く思うのかもしれません。私にもそんなかっこいい兄がおります。住むところも仕事も違いますが、互いにライバル心むき出しています。それはそれでいい関係性だと思います。」
「かっこいい」お兄さんでうらやましいですね。
こちらにお兄さんと一緒に撮った写真がありました。
⇒ 戸塚純貴オフィシャルブログ
⇒ 戸塚純貴オフィシャルブログ
どちらも一番下に載ってます。
イケメンですね!
しかもお兄さん、起業されているんですね。
ここまで戸塚純貴さんの家族構成をみてきました。
父親、母親、兄、戸塚純貴本人の4人+犬(メス)1匹の家族です。
(ちなみにもう1匹犬を飼い始めたそうですが、元気すぎて先住犬がびびったので知り合いの家にいる、んだとか)
戸塚純貴のプロフィールや経歴
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名前:戸塚純貴(とづかじゅんき)
生年月日:1992年7月22日
年齢:28歳(2021年3月現在)
血液型:A
出身地:岩手県盛岡市
趣味:野球、スノーボード、音楽鑑賞、三点倒立、(バック転、ハンドスプリング)
特技:三級自動車シャシ整備士、他
所属事務所:ボックスコーポレーション
【俳優になるきっかけ】
中学ぐらいから兄の影響で車が好きになり、高校も自動車科がある盛岡中央高校へ進学した戸塚さん。
車の整備士をめざして専門学校に進学しましたが就活のタイミングで、母親が本人に黙ってジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募していました。
そして、なかなか就活がうまくいかないときに書類選考通過の知らせが届きます。
CREAのインタビューでは、
「母親に『これも運だから、やってみたら?』と勧められて、だんだんとやってみようと思うようになりました。」
ジュノンでは地区予選を通過するとブログをアップするんですが、
ファンの応援コメントをみて「こんなに応援してくれている人がいるんだと思った」
「もっとがんばらなきゃと思うようになった」
とインタビューで語っています。
戸塚純貴さんの背中を押したのは、母親とファンの言葉だったんですね。
戸塚純貴の経歴
2010年3月
・盛岡中央高校卒業。
盛岡中央高校の卒業生には、タレントの福田萌(夫はオリエンタルラジオの中田敦彦)やプロ野球の銀次選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)がいます。
2010年11月
・第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「理想の恋人賞」を受賞し、芸能界に入ります。
【出演歴】(出演作品多数のためピックアップしています)
2011年
・ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」(フジテレビ)ドラマ初出演
・舞台「劇男JB 旗揚げ公演」初舞台
2012年
・ドラマ「仮面ライダーウィザード」
・映画「青いソラ白い雲」映画初出演
2013年
・映画「風切羽〜かざきりば〜」初主演
2014年
・ドラマ「シンドラ 集合住宅の恐怖 第1回 第1話「自我とエス」(フジテレビ)初主演
2016年
・映画「ライチ☆光クラブ」
・映画「けんじ君の春」
2017年
・ドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 SECOND SEASON」(テレビ東京)
・映画「ケアニン〜あなたでよかった〜」
・舞台「スマートモテリーマン講座」
2018年
・舞台「続・時をかける少女」
・ドラマ「幸色のワンルーム」(朝日放送テレビ)
・ドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 THIRD SEASON」(テレビ東京)
・映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」
2019年
・ドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 SEASON4」(テレビ東京)
・映画「ピア〜まちをつなぐもの〜」
・ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第6期(テレビ朝日)
2020年
・ドラマ「純喫茶に恋をして」(CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart)
・映画「ケアニン〜こころに咲く花〜」
2021年
・ドラマ「教場II」(フジテレビ)
・ドラマ「遺留捜査 第6シーズン」(テレビ朝日)
※不定期に「痛快TV スカッとジャパン」ショートドラマ(フジテレビ)
まとめ
戸塚純貴さんの結婚相手について調べましたが、公式にも本人のブログでも結婚そのものが発表されていませんでした。
今年に入ってブログも更新できないぐらいドラマや映画・舞台に忙しいようです。
結婚どころではないのかもしれませんね。
これからもどんどん色々な場面で活躍することと思います。大いに期待しましょう!
「戸塚純貴の結婚相手は誰?兄もイケメンで実家や経歴も調査! 」と題しまして、お送りいたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。