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オークワフィナ(Awkwafina)経歴国籍•プロフや彼氏とラップ動画やインスタも!

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2020年1月5日(日本時間1月6日)に開催された第77回ゴールデングローブ賞にて、2020年4月公開「フェアウェル(原題:The Fa
rewell」の主演であるオークワフィナが、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しました。

これは同賞(映画部門)において、アジア系女優史上初の主演女優賞受賞となる快挙になります。

 

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オークワフィナ(Awkwafina)は、2018年にヒットした「オーシャンズ8」や「クレイジー・リッチ」などで注目を集め、一気に知名度が上がった女優です。

2019年12月13日に日米同時公開された「ジュマンジ/ネクスト・レベル」にも出演しています。

そこで、第77回ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞し、今後も活躍するであろうオークワフィナ(Awkwafina)について調べてみました。

 

オークワフィナ(Awkwafina)の経歴・国籍・彼氏などのプロフィール

 

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本名:Nora Lum(ノーラ・ラム)

生年月日:1988年6月2日 31歳(2020年1月現在)

出生地:アメリカ合衆国ニューヨーク

国籍:アメリカ

両親:父親は中国系アメリカ人、母親は韓国系アメリカ人
オークワフィナの母親は、オークワフィナが4歳の時に亡くなっています。
父親と父方の祖父母に育てらてたそうです。

身長:160cm

学歴:

  • NYCにあるラガーディア高校で、トランペットを演奏しクラッシック音楽やジャズを習う。
  • ニューヨーク州立大学オールバニ校で、ジャーナリズムと女性学を専攻し2011年に卒業。
  • 2006年~2008年には北京語言大学に留学し中国語(Mandarin)を学んでいます。

経歴:
オークワフィナはエンターテイメントの業界に入る前に、ビデオレンタル屋やエアコンの会社で働いていました。
またオークワフィナは地元ニューヨークのオンライン刊行物Gotham GazetteとTimes Unionでインターンをし、その後Rodale Booksで広報アシスタントをしていました。

彼氏:2018年の「オーシャンズ8」のプレスツアーの時に、「長い間付き合っている彼氏がいる。」と話していました。
しかし彼氏がどういった人なのかなどの詳細は明らかにしませんでした。
今も付き合っているかは不明で、今後も話すつもりはないかもしれませんね。

 

オークワフィナのゴールデングローブ賞主演女優賞受賞式でのコメント

受賞スピーチでオークワフィナは「生活が苦しくなったらこのトロフィーを売れるからいいね」と、開口一番にジョーク。さらに『フェアウェル』の監督を務めたルル・ワンに対し「あなたがこのチャンスをくれました。人生で一番のチャンスを。沢山教えてくれました。この物語を撮影したこと、あなたと一緒にいられたことは最高でした」と感謝を述べた。

また家族に対しては「これを父のウォーリーに捧げます。私、仕事ゲットするって言ったよね!あと私を育ててくれた親友、おばあちゃん。そして母のティア、いつも空から見守ってくれてると願っていたし、今この瞬間も見てくれているといいな。ありがとう」と、感動のスピーチをした。

引用元:tvgroove

 

オークワフィナが主演女優賞を受賞した「フェアウェル(The Farewell)」とは

 

2019年7月に全米で4館の限定上映だったにもかかわらず、驚異的なヒットで最終的に全米891館まで上映館が拡大した作品です。
批評家からの評価が高く、アメリカの批評サイトRotten Tomatoesで99%の支持率、10点満点の平均は8.58点を記録しました。

日本でも2020年春に全国公開されることが決定しています!

こんなに支持率のいい映画ならぜひ見てみたいです。
ヒューマンドラマなら、絶対泣きそう。映画館にハンカチ持参必須です。(笑)

中国で生まれアメリカで育ったルル・ワン監督が自身の体験に基づき描いた物語で、祖国を離れて海外で暮らしていた親戚一同が、余命わずかな祖母のために帰郷し、それぞれが祖母のためを思い、時にぶつかり、励まし合うながら過ごす日々を描いたハートウォーミングドラマ。ニューヨークに暮らすビリーは、中国にいる祖母が末期がんで余命数週間と知らされる。この事態に、アメリカや日本など世界各国で暮らしていた家族が帰郷し、親戚一同が久しぶりに顔をそろえる。アメリカ育ちのビリーは、大好きなおばあちゃんが残り少ない人生を後悔なく過ごせるよう、病状を本人に打ち明けるべきだと主張するが、中国に住む大叔母がビリーの意見に反対する。中国では助からない病は本人に告げないという伝統があり、ほかの親戚も大叔母に賛同。ビリーと意見が分かれてしまうが。

引用元:映画.com

オークワフィナ(Awkwafina)を有名にしたラップ動画

オークワフィナがラップを始めたのは13歳の時ですが、2012年にミッキー・アバロンの「My Dick」のリスポンスソング「My Vag」がYou Tubeに投稿され、これまでに500万回以上再生されています。

2014年には自主レーベルより、ソロアルバム「Yellow Ranger」をリリースしています。

2018年6月8日に「In Fina We Trust」という7つのトラックで構成されるEPをリリースしました。

オークワフィナ(Awkwafina)のインスタ画像

オークワフィナとお父さんの写真です。優しそうなお父さんですね!

 

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米タイム誌が選ぶ「次世代100人」の「提唱者」部門にも選ばれました。

 

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本人による「ジュマンジ/ネクストレベル」の投稿です。

 

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オークワフィナと言えば、こんなメガネを付けているイメージ。

オレンジのパンツスーツを着こなせるのはすごいと思います。

 

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笑顔の写真が多くて、元気が出ますね!

オークワフィナ(Awkwafina)はアジア人なので、他の女優・俳優さんに比べると小柄なのが目立ちますが、それに負けないくらいの存在感がありますね。
笑顔が魅力的で親しみやすい感じもします。

今後も活躍の場を広げていきそうなオークワフィナ、ますます目が離せませんね!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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りりこ
りりこです。