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バンクシー新作の意味はバラか血?日本で本物を見られる場所はどこ?

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正体不明の芸術家・バンクシーが、13日にイギリス南西部の民家の壁に新作を発表したとニュースになりました。

バンクシーの新作は、少女がY字型のパチンコを上空に向かって発射し、赤いバラの花びらが飛び散っているように見えます。

今回の作品がバレンタインに合わせた新作だと言われているのは、欧米ではバレンタインデーには男性が女性にバラの花束を贈る習慣があるため、バンクシーからのバレンタインプレゼントだと言われているそうです。

しかし中には、バラの花が「血に見える!」という人も!

そこでバンクシーのバレンタイン新作の作品について調べてみました。

バンクシー・バレンタイン新作・赤いのはバラか血か?

 

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バンクシーがバレンタインの新作を発表したのは、バンクシーの地元だと言われているイギリス南西部のブリストルという街の民家の壁です。

バンクシーは自身のInstagramで、今回作品が自分のものであると公表しているようです。
しかし作品に関しても説明などは何もありませんでした。

バラが散っているようにも見えますし、血にも見えますよね。

バレンタイン前だったので、やばりバラだったのでしょうか。
謎のままです。

この民家を所有するケリー・ウッドラフさんは英公共放送BBCに対し「とても幸せだ。大勢が作品を楽しみ、写真を撮っている」と述べ、興奮を隠さなかった。

バンクシーが新作を発表した民家を所有する方は喜んでいらっしゃるようです。

バンクシー新作のネットの反応は

バンクシーの新作は、バラの花が血に見える人も多いようです。
バンクシー自身が何も明言していないため、本当は何なのかわからないですね。
個々の感性におまかせという感じでしょうか。

またバンクシーの作品に対しては好意的な意見も多いですが、バンクシーが民家の家や公共物に自身のアートを描き公表することに対しては疑問を持つ人が多い印象です。

確かにこんな作品を壁に描いてる間に誰にも見つからないのが不思議ですね。

バンクシーが正体を現さないのも、公共物に無断でアート作品を描くのは犯罪とされているからだそうですね。
バンクシーがどんな人なのか会ってみたいですね。
1人で作品を手掛けているのでしょうか。
それとも複数人で手分けしてやっているのでしょうか。
どちらにしても、人に見られずに短時間で作品を仕上げるなんてすごいな~と思ってしまいます。

バンクシーの作品が日本でも見られる!

バンクシーの作品が日本でも見られるそうです!
70点以上のバンクシーの作品が見られるなんて、そうそうないですよね!
楽しみです。

 

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2020年3月15日から9月27日まで、横浜のアソベルでバンクシー展が開催されます!
GWや夏休みもはさむので、地方在住でも旅行を兼ねて行けますね!

バンクシー展公式サイト

また10月には大阪でもバンクシー展開催が決定されています。

バンクシー展ぜひ見てたいです。

バンクシー展以外でも日本で本物の作品が見られる?

日本にもバンクシーの作品だと言われているストリートアートがあるようです。

2019年に東京日の出駅付近にある防潮扉で発見された、バンクシーが描いた可能性の高いネズミの絵だそうです。
専門家がバンクシーに連絡を取り確認しましたが、本物かどうか確認できなかったようです。

千葉県の九十九里浜にあるバンクシーの作品かもしれない防波堤の壁画「少女と風船」

住所:〒283-0102 千葉県山武郡九十九里町小関 山武郡九十九里町小関2258

他にも本物かどうかわからな壁画が日本各地にあるようです。

日本でも創作活動をされたのでしょうか。
東京の駅などはどこも人が多いし、外国人だと目立ちそうですよね。
いったいどういう風に作品を作っているのか不思議です。

バンクシー展の期間にもこっそり来日したりして、と思ってしましました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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りりこです。