<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

人物 PR

竹下友里絵(タベモノガタリ)の現在は?啓明学院出身才女のプロフと経歴【あいつ今】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2020年5月27日水曜日の『あいつ今何してる?』の「名門校の天才&奇才は今何してる?」のコーナーに、兵庫県神戸市の進学校・啓明学院中学校高等学校出身の才女で、タベモノガタリ社代表取締役という肩書を持つスーパーウーマン・竹下友里絵さんが出演します。

学生時代には、教師が話しかけられないほどのオーラを放っていたという竹下さん!

全教科トップクラスの学力とずば抜けた英語力で、教師たちに将来を期待されるほどでした。

そんな竹下さんは現在、日本が直面している食問題に立ち向かうべく、「八百屋のタケシタ」を運営しています。

兵庫県神戸市の進学校・啓明学院中学校高等学校で、教師が話しかけられないほどのオーラを放っていたという奇才女子生徒!“全教科トップクラスの学力”で“ずば抜けた英語力”を持ち、教師が「どんな人生を歩むか楽しみ」と伝えたという奇才卒業生は今?調査してみると…現在、日本が直面している大きな問題に立ち向かうスーパーウーマンに!?我々の食生活を変える!?スーパー才女の正体とは?

引用元:あいつ今何してる?|テレビ朝日

今回は、「竹下友里絵(タベモノガタリ)の現在は?啓明学院出身才女のプロフと経歴【あいつ今】」と題しまして、竹下さんの現在のプロフや経歴、竹下さんかどのような活動をしているのかを調べてみました。

それでは早速本題に入っていきましょう。

竹下友里絵(タベモノガタリ)現在は?啓明学院出身才女のプロフと経歴【あいつ今】

竹下友里絵さんのプロフィール
名前:竹下友里絵(たけしたゆりえ)
年齢:1996年生まれ、24歳 (2020年5月現在)
出身:兵庫県神戸市
学歴:

  • 啓明学院高等学校(2014卒)
  • 関西学院大学 総合政策学部 国際政策学科 食料環境経済学コース
  • 神戸大学 農学部  食料環境システム学科

twitter: 竹下友里絵 規格がない八百屋さん

instagram: 竹下友里絵

公式HP: 八百屋のタケシタ

facebook:竹下友里絵

竹下友里絵さんの経歴

1996年に兵庫県神戸市で生まれます。
子どもの頃は、国連やJICAの職員になりたいと思っていたそうです。

高校2年生の時に、英語を学ぶためカナダのバンクーバーへ1年間留学します。

竹下さんは子どもの頃から両親に「食べ残しはあかん」と教わっていましたが、留学先で食べ物を簡単にゴミに捨てる価値観の違いにショックを受けます。

「世界の一方ではこんなに食べ物が捨てられているのに、世界のもう一方では食べられず死んでいく人がいる。」と考え、世界の食のアンバランスに対する問題意識を持ち始めました。

その後、関西学院大学総合政策学部に進学し、国際協力を学びます。
それと同時にNPO法人アイセック・ジャパンに所属し、その活動を通して経営のことも学びます。

大学3年生の時に、もっと「食」について学ぶために神戸大学農学部へ編入します。

編入し1年過ごし、大学4年生の時に1年休学し、1年間2つの企業(株式会社 坂の途中・デイブレイク株式会社)でインターンシップをしビジネスを学びます。

復学後2018年にタベモノガタリ株式会社を設立。

ユヌス&ユーソーシャルビジネスデザインコンテスト2018に参加し、ボーダレス・ジャパン賞を受賞。

2019年2月にはボーダレス・ジャパンのグループ会社として起業することになり現在に至ります。

竹下友里絵(タベモノガタリ)が運営する「八百屋のタケシタ」とは

竹下さんは大学在学時に「タベモノガタリ株式会社」を設立しています。

そのタベモノガタリ株式会社が運営しているのが、規格がない八百屋さん「八百屋のタケシタ」です。

コンセプトは「形はワルいが、味はイイ。」で、現在は竹下さんの出身地である兵庫県神戸市を中心に活動しています。

竹下さんの活動を紹介する動画がありました。

「八百屋のタケシタ」は、規格外野菜のフードロスをなくすために神戸市内の農家から直接野菜を仕入れ、神戸市内の駅構内や移動販売で各地域に出向き野菜を販売しています。

規格外野菜とは

  • 曲がっている
  • キズがある
  • 色が薄い
  • 太さが足りない
  • サイズが大きい、もしくは小さい
  • 未熟

など定められた規格に当てはまらない野菜のこと。

竹下さんのSNSで規格外野菜の画像が多く載せてありましたが、素人目に見ると何が規格外なのかわからない野菜も多い気がします。
画像のズッキーニとか普通に美味しそうですし。

確かに見た目が悪い野菜もありますが、「八百屋のタケシタ」の野菜は、竹下さん自身が必ず味見・目利きをして仕入れています。

味もそこらへんの野菜とは比べ物にならないほどで、竹下さんのお墨付きなのです!

また竹下屋と提携している農家は一流であると、竹下さんが胸を張って言えるほど信頼できる農家なのだそう。

「八百屋のタケシタ」の購入方法

竹下さんの運営する「八百屋のタケシタ」で野菜を購入するには、

  • 神戸市内の駅構内店舗
  • 移動販売

があります。

コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が出されたため、駅構内での販売はお休みしていたようです。
しかし6月から空いている時間で駅構内での再販も検討しているとのこと!

竹下さんのSNSや公式HPなどで詳細が発表されるようなので、興味のある方はぜひチェックをしてみてください。

twitter: 竹下友里絵 規格がない八百屋さん

「八百屋のタケシタ」お墨付きの美味しい野菜が買える神戸市内の方うらやましいです!!

「八百屋のタケシタ」の野菜は、5月中限定(数量限定)でネット販売をしていましたが、こちらはすでに終了してしまったようです。

下記が竹下さんがネット販売していた「店主厳選神戸野菜セット」見本になります。
これだけ入ってなんと4,500円(税込・送料別)でした!!

しかも野菜の情報や美味しい食べ方も同梱してるのだそう!

店主厳選神戸野菜セット
全て神戸市産。店主が産地訪問して仕入れた厳選野菜です。
竹下屋の野菜は栄養たっぷりなので、葉物でも冷蔵庫で1週間は優に持ちます。

<野菜(例)>(8〜10品目程度)
・あじこいトマト
・コク深水菜
・岡野小松菜
・きて菜
・サニーレタス
・ピリッとわさび菜
・さっぱり玉ねぎ
・アスパラガス
※仕入れ状況によって変わります

<お米>
・ヒノヒカリ 精米 4kg

竹下さんは、野菜を地産地消で、自分たちの手で届けられる方法で販売することを目指していたため、創業時に
「ネット販売・遠方への販売はしない」と決めていたそうです。
今回、日本全国に緊急事態宣言が発令し、食料調達に行くことに不安を抱えている人たちがいるという状況だったからこそ、ネット販売を決断しました。

今後再びネット販売を開始するかは現在のところ未定です。

2020.5.27追記
竹下さんが今回のテレビ放送を受け、限定100個で野菜を販売してくださるそうです!
これはチャンス!!

詳細はこちら→八百屋のタケシタ

竹下さんのLINEに登録すると、移動販売の詳細がわかります。→ 八百屋のタケシタ

「竹下友里絵(タベモノガタリ)の現在は?啓明学院出身才女のプロフと経歴【あいつ今】」と題しましてお送りしました。

啓明学院出身才女・竹下友里絵さんは現在、タベモノガタリ株式会社の代表取締役として「八百屋のタケシタ」を運営し日本が直面している食問題に立ち向かっています。

また、規格外野菜でも十分美味しく野菜が食べられるということを広め、「日本の食」や「農業」を支える起業家として活動中です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

ABOUT ME
りりこ
りりこです。